(1)相談及び援助
生活相談に応ずるとともに、余暇活動を始め居宅介護等サービスの活用など必要な助言その他の援助を行います。
(2)食事
栄養士が立てる献立により、栄養バランス及び高齢者の趣向、健康を考慮した食事を毎日三食提供します。
食堂での食事時間は、原則として次のとおりです。
■ 朝食 7:45〜8:30 ■ 昼食 12:00〜13:00 ■ 夕食 17:00〜17:30
(3)健康管理
入居者の健康保持のため年一回の健康診断をウケる機会を提供し、定期受診・定時薬依頼の援助を行います。
健康・体調に係わる相談を受けた時は、必要に応じて速やかに医療機関等の紹介、受診対応など必要な援助を行います。
(4)緊急時の対応
入居者は、身体状況の急激な変化等、緊急の対応を必要とする状態になった時は、居室に備え付けのナースコールで職員の対応を求めることができます。
入居者に症状等の急変が生じた場合は、速やかに主治医または協力医療機関への連絡、救急車の要請等必要な措置を講じるとともに、緊急連絡先へ連絡します。
(5)非常災害時対応
非常災害時マニュアルを策定し、防火管理責任者を定め、定期的に職員、入居者避難救出等の訓練を実施するとともに、日頃から防災防火意識を持ち業務にあたります。
(6)余暇活動、行事
毎年度行事計画を作成し、季節の行事。レクリエーション参加の機会を提供し、入居者の娯楽、交流活動を支援します。